令和５年７月末で災害ボランティアセンターを閉所しました

　「海南市災害ボランティアセンター」は、市民生活の早期復旧と支援を行うことを目的に、6月3日（土）に開設し、市内をはじめ県内外からも多くのボランティアの皆様にご協力いただき、豪雨により被災された家の清掃や片付け、災害ごみの運び出し、堆積した泥のかき出しなどを中心に被災者支援をおこなっていただきました。
　ボランティアの皆様をはじめ、関係者の方々には心より感謝申し上げます。

　災害発生から50日余りが経過し、被災者の方からの新規依頼も落ち着き、支援活動にも一定の目途がついたことから、7月末をもって、「海南市災害ボランティアセンター」を閉所いたしました。

　なお、センター閉所後においても、専門ボランティアの活動は当分の間継続するとともに、暮らしに必要な支援や困りごとのご相談については、海南市社会福祉協議会で継続して対応させていただきますので、ご連絡ください。