今後の災害ボランティアセンターの活動について

　令和5年6月2日の災害発生から1カ月が経過しました。海南市社会福祉協議会では災害ボランティアセンターを立ち上げ、6月4日以降県内外から累計1,500人を超えるボランティアに駆けつけていただくなど、多くの方にご支援いただきました。中には、何度もお力を貸してくださっている方もあり、大変ありがたく感謝いたします。

　この間、泥出しや畳上げ、家具の運び出し等の復旧支援の依頼に対応してきました。現在そのような依頼は減ってきておりますが、床下の乾燥や専門業者との日程調整などに時間を要するようになってきております。

このようなことから、７月以降のボランティア活動は、週末型活動（金・土曜日）に移行します。

※専門的な技術が必要なボランティア活動は、これまで通り、週末以外にも行います。