寄附・募金関係

赤十字活動資金募集

災害時の被災者救護や新型コロナウィルスなどの感染症拡大防止への対応、防災・減災の普及啓発やボランティアの育成など、日本赤十字社のいのちを救うさまざまな活動は、皆様からの継続的な支援に支えられています。
5月1日から5月31日までの間、赤十字活動資金募集を実施します。ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和5年度実績額
6,015,513円

善意銀行運営事業

海南市善意銀行では、市民や企業・団体等からの善意の金品の預託を受け付けています。
預託された善意の金銭を善意銀行運営委員会の審議を経て、ボランティアや社会福祉施設、福祉団体等に払出しを行っています。
また、災害により被災された世帯への災害見舞金や生活困窮者等への食料援助等としての払出しを行っています。

令和5年度預託状況

任意預託金21件167,144円
指定預託金21件388,000円(こども食堂に)
指定預託品14件米、食料品(こども食堂に)
車いす(介護老人福祉施設緑風苑に)

令和5年度預託金払出し状況
●任意預託金5件…合計 892,929円

 団 体 名内 容払出金額
社会福祉法人あおい会
障害者支援施設太陽の丘
ロビーチェア132,550円
社会福祉法人一峰会
お菓子工房桜和
バッグシーラー300,000円
社会福祉法人和歌山県福祉事業団
特別養護老人ホーム南風園
大型テレビ(75インチ)243,810円
アンサンブル琴和会大正琴及び軽量ケース66,800円
楽しいは美味しい友の会アウトドアテーブル
ポータブル電源
ソーラーパネル
LED投光器
149,769円

●生活困窮世帯に食料品等を渡すため、36,350円を支出しました。

赤い羽根共同募金

共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。

社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。

「赤い羽根自販機」で社会貢献活動しませんか?
売り上げの一部が「赤い羽根共同募金」として寄付されます。
購入するだけで気軽に募金でき、身近な地域福祉に貢献できます。

赤い羽根共同募金自販機について

令和5年度赤い羽根共同募金実績額
7,016,386円