海南市社会福祉協議会

258名が参加!助け合いフォーラム開催しました!

2017-03-08

<みんなで創ろう 助け合いフォーラム in海南市>
~さあ 行こう! あなたの出番です~

平成29年2月4日(土) 13:30~15:30 海南保健福祉センター2階 多目的ホールにて

平成28年度より始まった新総合事業・生活支援体制整備事業を知って頂き、新たな住民参加型の介護予防や支え合いの取り組み、様々な担い手による支援体制を作っていくことを目的として、3部形式でフォーラムが開催されました。

内容 (1)「みんなで創ろう 助け合い社会とは」
講師 公益財団法人 さわやか福祉財団
戦略アドバイザー 土屋 幸己氏(2)「地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)の取り組み状況」
生活支援コーディネーター 中谷 宏氏(3)「海南市における助け合い活動とその広げ方」
アドバイザー 土屋幸己氏(公益財団法人さわやか福祉財団)
コーディネーター 中谷 宏氏(社会福祉法人 海南市社会福祉協議会)

まずは、第1部として公益財団法人 さわやか福祉財団 戦略アドバイザー土屋幸己氏より「みんなで創ろう 助け合い社会とは」というテーマで講演。
現在の高齢化・認知症患者増加、及び核家族化による独居世帯・老夫婦世帯の増加に伴う地域包括ケアシステムや、新しい地域支援事業の意味・必要性について、それが介護保険制度の一部改正という意味合いを超えた「まったく新しい地域づくりへの一大改革」であり、助け合いの活動がどのくらい日々の生活支援を提供できるよう普及するかで、暮らしの満足度が大きく変わること、また制度の中の生活支援コーディネーターと協議体、期待される機能と役割や他府県の様々なサロン(居場所)、有償・無償のボランティアの具体的な活動事例を分かりやすく説明していただきました。HP5

続いて、第2部として本市生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)である本協議会の中谷より現況報告。
海南市の高齢化率・人口・高齢者世帯の推移・介護保険認定状況・介護給付・保険料の推移、介護職員の推移(和歌山県)と見通し、需要と供給のバランスについて危機的状況であることを踏まえ、本市における生活支援コーディネーターの配置、協議体の設置の説明及び構成機関、生活支援コーディネーターの活動・協議体会議での活動等を紹介しました。HP4

最後の第3部では、これからの高齢者を取り巻く未来を描いた紙芝居風の物語「A子さんB男さん物語」を会場全員で観賞したあとに、「助け合い見える化チャート」を行った。「地縁組織の助け合い」「無償ボランティア」「有償ボランティア」「居場所」の4項目に対して「ある」「欲しい」「参加したい」の3つ質問に全員参加でうちわを挙げて頂き、参加者がうちわを挙げた数を数えて見える(グラフ)化を行いました。
HP6

 

会場は250名を超え、参加者は講師の話を聞きながら、うんうんと頷く姿も多くみられ、フォーラム終了後には「自分の地域にも居場所をつくりたい!」「地域で何か自分もできないだろうか?」と参加者から聞こえてきました。
会場前に掲示していた「海南市内のふれあい・いきいきサロン」の紹介パネルの前では、立ち止りサロンの様子を見ている方が多く見られました。
HP
今回のフォーラムで、みんなが住み慣れた地域でずっと暮らし続けるために地域で何か始めるキッカケになったと思います。
本市社会福祉協議会では、生活支援コーディネーターと共に、より良い地域づくりを目指して今後もっともっと地域に出て行き、共に考え活動していきたいと思っていますので気軽にお声かけください。