海南市社会福祉協議会

県社協助成決定!御門町 身近な地域で支え合い♪

2017-06-29

以前紹介させていただいた地域の助け合い・支え合いを考える新しい団体
『ごもん いくもん -御門を元気にする会-』

和歌山県社会福祉協議会が県内の団体に募集した『平成29年度ボランティア活動交流普及事業~社会福祉のためのボランティア活動を応援する助成金~』に応募し、審査の結果、見事に助成金の交付決定いたしました!

「これまで」と「これからの」の『ごもん いくもん』の活動に、期待と可能性を感じ下さり、評価を頂いた結果だと思います♪

今日は6/24(土)19:30~の「ごもん いくもん」の夜会にお邪魔してきました。
今回の内容は、ボランティア普及事業の助成金が決定した報告と、海南市におけるサロン活動紹介(サロンの目的や実情等)を社協からさせて頂き、メンバーでサロン(居場所)について考えようという会でした。

今回の会は、活発な意見交換ができるようにと雰囲気づくりから考えられていました♪
児童会館の入口には「ごもん いくもん」の提灯が飾られていたり、会の目指す形を言葉にして
「安心して住みつづけられる まちづくりのために 地域の力を 見つけて活かす」と壁に掲示して下さっていたり、会場はとってもいい雰囲気♪♪
メンバー持ち寄りのお菓子やお茶を飲みながらざっくばらんに話せる場になりました。

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また今回のサロン説明には、同じ日方地区で今年度からサロンを始めた先輩の声として「ひだまりサロン~なごまんかぇ~」の世話役さんをゲストとしてお招きし、設立経緯や内容を紹介してもらいました。
実はこのゲスト「ごもん いくもん」のメンバーにも深く縁があり、同級生であったり後輩であったり…まさしく、「御門でご縁」!!

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さて、御門町はどんなサロンを始めようか?…そんな話題から始まりました。
「サロンって居場所やんな?毎週やっているラジオ体操も居場所やよね~そこでお互いに声掛け合ってるし!」という声や、
「昔の写真や物を見て、昔話に花が咲く雰囲気ならみんな来てくれるかな?」
そんな意見が飛び交う中、先日自治会より依頼を受けた地域調査の中の御門町に住む高齢者世帯の結果を共有しました。

御門町には65歳以上の方が約半数いらっしゃることや、75歳以上の単身世帯が何世帯いらっしゃるのか、など御門町の現状を再確認。
また居場所の位置が大切という話も出ました。
普段、ラジオ体操や今回のような会議をするのは「日方西部児童会館」。実はこの場所、急な石段を登らないとたどり着けません…
これでは高齢の方は行きにくのではないか?それとは逆にその石段がリハビリになって介護予防に繋がっているのでは?などなど。本当に地域の人が普段何気なく集まれる居場所づくりをするには拠点は大切だなぁと改めて考えさせられました。

ですが、ここで話し合っている中には、その対象となる高齢者が居ません…
するとメンバーのひとりが気がつきました!
「もっと地域の高齢者の声を聴こう!」
居場所が必要だ、石段がある場所より平地の方が集まりやすい、それは自分たちで勝手に決めつけていないか?
他のメンバーからも賛成の声が出ました。
今、メンバーが関わっている「ラジオ体操」や「散歩いす設置」の際に、直接、地域の高齢者と話をする機会があるので、それをもっと活かそう!そんな意見も。
HP
・・・改めて考えさせられることでした。
「こんなことをしたら地域がもっと良くなるんじゃないか?」という気持ちで取り組んできた「ごもん いくもん」でしたが、「居場所づくり」にこだわり過ぎて、いつの間にか地域の声を拾うことを忘れていました。
ですが、それに気づき、すぐに対応できる。本当に頼もしいメンバー!安心すると共に、我々も勉強になりました。

いかがでしょうか?御門町に興味が沸いてきませんか?
先ほど記載した「散歩いす」。これは「ごもん いくもん」から提案した御門町内数カ所に「腰かけいす」を設置することで、そこが交流場になることで気軽に会話が楽しめ、高齢者の生活不活発病や閉じこもりの予防、解消に繋がるのでは?と、地縁団体(自治会)・老人クラブに呼びかけて実現した企画です。今現在、掲載画像のとおり9カ所に設置しています。ぜひ、ブラっと御門町に散策に行ってみてください♪♪

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活動について詳しい話を聞いてみたい方は、社会福祉協議会までお気軽にお問い合わせください。

そして・・・
みなさまの地区でも、助け合い・支え合い活動、できることからはじめてみませんか?
地域の支え合い活動について、「うちの地区でもこんなことやってみたい!」そんなお声があれば、ぜひお気軽に社会福祉協議会までご相談ください。

海南市社会福祉協議会 生活支援コーディネーター 483-6777